同社は1978年に創業。中小企業向けの小口融資で業績を伸ばしたが、債務者への強引な取り立てに批判が集まり、大島健伸社長(当時)が国会から参考人招致されるなど社会問題化した。
2002年に社名をSFCGに変更して信頼回復を目指したが、その後も利息制限法の上限を超える「過払い金」の返還や返済を巡るトラブルが相次いでいた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090223AT3K2300423022009.html
************************************************************
やはりかつて社会問題を引き起こした企業というのは、生き残るのは厳しいということでしょうか。
さて今週の株式市場はどういう動きを見せるのでしょう。もしかして日経平均が7000円割れなんてありえるかも。