番組のコーナー「ハッピー筋斗雲」では、江原さんが「女性の亡くなった父の声」とする言葉を基に女性を批判。フジは報告書で、「霊視を断定や信じ込ませる取り扱いはしていないが、全体として肯定的に扱っているとの批判は免れがたい。バラエティー番組だから許されるレベルの問題ではない」とした。
この番組をめぐっては「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会が今年1月、「『おもしろさ』『わかりやすさ』をよりどころとし、出演者の生活への影響を考えていない」と批判する意見書をまとめている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080403-00000013-mai-soci
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一番の問題点は非科学的、荒唐無稽(こうとうむけい)な霊視を番組の中核に置いたこと
とフジテレビが反省しているところをみるともう2度と江原さんがフジテレビに出演することはないでしょうね。
といっても最近のテレビ局は、クイズ番組ばかりですごくつまらないわけで、バラエティとして霊能力や超能力を取り上げづらくなるとするとちょっと寂しい気もしますが・・・。