2009年03月04日

GM・フォード、2月新車販売がほぼ半減 トヨタも4割近い減少

【ニューヨーク=小高航】米自動車大手各社が3日発表した2月の新車販売台数は、ゼネラル・モーターズ(GM)が前年同月比52.9%減の12万7000台、フォード・モーターが48.2%減の9万6000台と大幅に減少した。トヨタ自動車も39.8%減の10万9600台と減少幅が4割に近づいた。

 フォードの試算では2月の市場全体の販売台数は42%減の69万台(商用車含む)。米新車市場は昨年秋以降、急速な落ち込みが続いているが、2月は落ち込みが一段と顕著になった。 (
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090303AT2N0300203032009.html
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このような損益分岐点をはるかに下回っている状況が続けば、自動車産業はすべて壊滅しそうな感じですね。さて生き残るのはどのメーカーになるのでしょうか。こういう非常事態には、派遣労働者の解雇どころか正社員の2割解雇ぐらいのことはしないと生き残れないでしょう。当然今年はボーナスもゼロになることを覚悟しないといけないのでしょう。

日本を支えてきた自動車産業が壊滅状態になる可能性があるからには、日本全体が大不況の波に飲まれるのはまず間違いがないのでしょうから今後1,2年はどんな状況になろうと耐えられる覚悟と準備が必要なのかもしれません。

2012年に何かが起きるのは絵空事では無くなってきた感じがします。
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2009年03月03日

NY株急落、一時7000ドル割れ 12年ぶりに6800ドル台

【ニューヨーク=米州総局】2日午前のニューヨーク株式相場は大幅続落し、ダウ工業株30種平均は7000ドルの大台を割り込み、一時6800ドル台を付けた。取引時間中の6900ドル割れは1997年4月以来、約12年ぶり。前週末の終値からの下げ幅は一時、180ドルを超えた。

 ダウ平均は日本などアジアや欧州の株式相場が急落した流れを引き継ぎ、大幅安で始まった。アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対する米政府の追加支援策が同日早朝に発表されたが、AIGの巨額赤字決算などを受け金融不安は解消していない。世界的な景気後退が深刻になるとの懸念もくすぶり、金融株を含めた幅広い銘柄で売りが先行している。

 午前11時(日本時間3日午前1時)現在、ダウ平均は前週末比169ドル65セント安の6893ドル28セントで取引されている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090302AT2M0204L02032009.html
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何とも大変な状況になってきましたね。金融不安が再度高まりそうな感じです。日本においても3月決算の企業が多いわけですが、最悪の決算が相次ぐのでしょうから、株価は底なし沼に入り込むかもしれません。
何しろPERという指標がありますが、赤字企業が続出するとPERはどんどん悪くなり、日経平均株価は6000円台でも高いという目安になってくるからです。

この分だと日経平均株価が5000円台に突入するのも時間の問題かもしれません。

当ブログでは何度も主張していますが、株が安くなったから買いだなどと判断しては危険です。
これまでの暴落時には買うと必ず儲かるという経験則が活かされましたが、今回の暴落は100年に一度の暴落なわけで、今年買っても値上がりが期待できるのは数年先になるのが確実だからです。

今一番すべきことは、不要不急の買い物はせず、来る大不況に備えることでしょう。
posted by orute at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | パンデミック・フルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

米政府、AIGに2.9兆円の追加支援検討 ロイター報道

【ワシントン=米山雄介】ロイター通信は1日までに、米政府が経営再建中の米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対し、300億ドル(約2兆9000億円)規模の追加資金支援を検討していると報じた。AIGは債務圧縮のため、生命保険のアリコや香港を拠点とするアジアでの保険事業を米連邦準備理事会(FRB)に譲渡することも検討しているという。

 報道によると、AIGは同日中に取締役会で政府の追加支援を含む新たな経営再建策について決定。600億ドル規模の巨額の純損失を計上する見込みの2008年10―12月期決算と同時に2日朝(日本時間同日夜)に発表する。

 政府と協議中の再建策は300億ドル規模の追加資金支援のほか、これまでの資金支援についてAIGの政府への利払いや配当を軽減するのが柱。米国内の保険契約の一部を政府に譲渡することも検討している。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090301AT2M0101101032009.html
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最大手の企業がこういう悲惨な状況なら、中小の金融機関はどんな状態なのでしょうね。支援をするのもきりがないわけで、アメリカ自体が白旗をあげる時期がそのうちくるのではないでしょうか。
その時点で資本主義が終焉を迎えるのかもしれません。

2012年12月22日に向けて世界は確実に悪い方向に進んでいるようです。はたして2013年を迎えることができるのでしょうか。
posted by orute at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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